Appleヘルスケアでは、フィットネスと健康に関するすべてのデータを一か所に集めることができます。それがどう役に立つのでしょうか?ログブックとAppleヘルスケアアプリとの間でデータを相互に同期させることができます。便利ですよね?もちろんご利用されるかどうか、どういうデータを共有するかについては、ユーザー様次第です。
ログブックの設定に移動し、ヘルスケアと共有する情報を設定しましょう。
Appleヘルスケアをお使いになる場合、mySugrログブックに通信許可を与えると、mySugrからヘルスケアに新しいエントリーだけが同期されることにご留意ください。ログブックの履歴情報は同期されず、ヘルスケアにも取り込まれません。ただし、Appleヘルスケアにある履歴データの「読み取り」許可をmySugrに設定すると、Appleヘルスケア内のデータのmySugrへの入力が開始されます。
準備ができたら、mySugrアプリでAppleヘルスケアに接続するのは本当に簡単です。画面下のナビゲーションバーの「接続」をタップしてみましょう。接続先の選択肢にAppleヘルスケアが表示されます。それをタップして、大きな緑色の接続ボタンをタップすれば、準備は完了です!
備考:最近、一部のサードパーティーアプリ(例えば代表的なアプリにマイフィットネスパルがあります)から送られてくるデータがAppleヘルスケアに書き込まれる際に異常な挙動が見つかりました。このようなアプリがAppleヘルスケアにデータを記録する性質を考慮して、アプリからmySugrにデータを同期する自動承認を無効にしています。
この設定は定期的に見直されますので、以前はインポートできていたmySugrアプリのデータが表示されなくなり始めたらお手数ですがご連絡ください。無効になったアプリかどうかをお知らせします。
しかしご心配要りません。弊社ではそのようなアプリを一つずつ精査し、問題がなければ承認し、それ以外のものについては、解決策や回避策を検討しています。 ですので、Appleヘルスケアを経由してサードパーティーのアプリとmySugrログブックとの間でデータを同期させる際に何らかの問題が発生した場合は、ぜひご連絡下さい。 ご使用になっていたアプリを記載のうえ、右下のヘルプボタンを使ってご連絡いただければ、確認後に回答させていただきます。